2007年06月02日

070602しまなみ海道ウルトラ

本日(6月2日)は、しまなみ海道100kウルトラ遠足(とうあし)に参加。
 
20070602shimanamimapB.jpgコースは、広島の松山城から尾道を経由して、しまなみ海道を通って愛媛県の今治城付近をゴールとする100km。
 
しまなみ海道は、6つの大きな島とそれらの島を結ぶ7つの橋で本州と四国が繋がっている。(クリックで地図が拡大します)

1999年に全線開通し、サイクリングロードも設置されている。各橋には自転車・歩行者専用道路が併設、それぞれの島内には一般道にコースが設置されている。

7つの橋の長さを合計すると約10キロ、サイクリングロードの総延長は80キロ。

ということで、今回は橋のシリーズ。

20070602shimanami825B.jpg<福山城>

午前5時に福山城の城内をスタートする。出走者は1092名。写真はスタート直前の様子。

天気は曇りで、気温17度と走るには絶好のコンディション。ここから、まず、しまなみ海道の起点となる尾道に向かって、約20k走る。

長い1日の始まり。


20070602shimanami828B.jpg<尾道大橋>

スタートから約21kで最初の橋、尾道大橋。(全長385m)構造は放射形斜張橋といって塔の先端から放射形に真直ぐのケーブルで橋を吊っている。

この橋を渡ると向島。スタートからずっと陸だったたので、やっと変化が出てきた。但し、この橋は短く、島に渡るというより川の対岸に行くような感じ。

この付近で8:17(スタートから2:17)


20070602shimanami833B.jpg<因島大橋1>

向島の島内の一般道を約10k走り、約31k地点で2つ目の橋、因島大橋。

橋桁は、はるか上の50mの高さで、ビルの約12階分くらいの階段を上っていく。階段では歩くことにする。先は長い。

この付近で8:20(スタートから3:20)


20070602shimanami835B.jpg<因島大橋2>

因島大橋は、全長1270mで建設当時は日本最大の吊橋であった。橋は2階建てになっていて、上が自動車道路、下が2輪車と歩行者道路になっている。

橋を渡ると因島。

天気は、ずっと曇りで時折雨粒がパラパラと降り掛かる。暑くもなくウルトラには絶好の気象状態が続く。

20070602shimanami840B.jpg<生口橋1>

因島を約10k走り、約43k地点の生口橋。

この橋は、ファン型斜張橋でに完成した当時(1991年)は世界最長の斜張橋だったとのこと。

この橋を渡ると生口島。このあたりで、9:50(スタートから4:50)

ウルトラでは、エイドステーションは約5kごとに設置されているが、この大会でもそれぞれの島で、島の特産品なども提供して、暖かくもてなしてくれる。

向島の29k地点のエイドのフルーツ入りゼリーや、因島の34.7k地点の清美オレンジの生絞りジュースなどは、何度もお替りをしてしまった。


20070602shimanamikakuB.jpg<生口橋2>

ここまで髭KAKUさんと並走してきたが、この後若干スピードを落とすことにして先にいってもらった。


それにしても、徒歩で橋を渡ると、このような壮大な建築物を作る技術に改めて感心する。(車で橋を渡っている時は気がつかないかも知れない。)

20070602shimanami842B.jpg<中間エイド>

49.6k地点の中間エイドに到着。ここで、スタート地点で預けた荷物を受け取ることが出来る。

時間は、10:40(スタートから5:40)

ここまで来れば、あと50kを10時間かけても制限の16時間には間に合う計算。とりあえず完走は出来そう。


20070602shimanami847B.jpg<多田羅大橋>

中間エイドから約10kで59k地点の多田羅大橋に辿り着く。

多田羅大橋は、全長1480mで1999年に完成した世界最長の斜張橋。当初は吊り橋の予定であったが、生口橋の技術を活かされて斜張橋へ設計が変更されたとのこと。

ずっと曇っていたので、中間エイドで帽子をゴール地点行きの荷物に入れたら、その後、急に晴れてきて日差しが強くなってしまった。

この橋の途中で、イテテのN野さんが後ろからやってきて抜いていった。

このあたりで、12:00(スタートから7:00)


20070602shimanami852B.jpg<大三島橋>

大三島の島内を約5k走り、約65k地点の大三島橋(297m)。特徴のある形のアーチ橋で、本四架橋の中でも最も早く1979年に完成。

橋の向こうは伯方島。

このあたりで、13:00(スタートから8:00)



20070602shimanami857B.jpg<伯方大島大橋>

72k地点で伯方島から大島に渡る伯方大島大橋(1165m)。

伯方島の中は約5k走るのだが、最も歓迎ムードがある島。エイドではフルーツなどに加え、塩羊羹なども有り疲れたからだによく効く。

氷水で冷やした冷たいお絞りも、気持ちよかった。
このあたりで、13:55(スタートから8:55)
 
20070602shimanami857B.jpg<吉海町バラ公園>

80k地点のエイドがある吉海町バラ公園。観光客が記念写真を撮っていたので一枚撮影。

ここのエイドを出てしばらくすると、頭がくらくらして眠たいようなだるいような感じが襲ってきた。

80k、あるいは90kあたりで急に走れなくなる人も多い。無理は禁物と、約5kmくらいを歩いたり走ったり。

20070602shimanami864B.jpg<来島海峡大橋>

大島を約15k走り88k地点で最後の橋、来島海峡大橋(4105m)。3つの橋で構成される世界初の3連吊り橋。写真では、遠くにうっすら見えている。

橋の上をちんたらと走ったりしていると、隣で走っている人から「もうゴールが見えましたね」と声をかけられる。

頭の中でゴールタイムを計算すると、頑張ればまだ自己記録更新の可能性もありそう。ということで、最後の気合をいれて走り出す。
(といってもキロ7分程度のペース)
 
そのまま、17:45(12:45)にゴール。
ウルトラ参加5回目で初めてペース配分を考えながらゴールまで行くことが出来た。
わずかではあるが自己記録更新。

20070602shimanami882B.jpg<おまけ:坊ちゃん列車>

翌日は、道後温泉に立ち寄って温泉でゆっくり。

写真は、ここの観光名物「坊ちゃん列車」。

路面電車の線路を1日に1往復だけ運転しているが、人気があって整理券がないと乗れない。

posted by ふう at 23:05| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラマラソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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